トランプ

『ピラミッド』


プレイ回数 :2〜300回?

価格 トランプ代       執筆日:2003年 7月25日





■第一章 『こんなゲーム』


『ピラミッド』は、トランプを使う
一人用パズルゲームです。

それほどメジャーではないですが、
軽いヒマつぶしにはもってこいの遊びです。


ではまず、遊び方の説明をば…




@ まずは、下図のように裏向きにしたトランプを並べます。



この並びが「ピラミッド」を思わせるところから、
このゲーム名が付いたのでしょうね。

残りの「24枚」のカードは、
一まとめにしておきます。

(以下の説明では、『搭』と呼びます)

そして、『ピラミッド』の一番下の列の
カード「7枚」を表向きにします。



これで準備OK。




A 表向きになっているカードで、
合計が『13』になるペアがあれば
「AとQ」とか「5と8」とか…)
取り除くことができます。

例外として、『K』は単独で取り除くことができます。


…取り除いたことで、『下半身に乗っかっている
カード』が無くなった「上の列のカード」
があれば、
表向きにする事ができます。
(つまり、そのカードの右下と左下にある「2枚のカード」が
取り除かれていれば、「表」にできるわけです。)




B 『ピラミッド』から取り除けるカードが無くなったら、
今度は『搭』のカードを1枚めくります。

めくったカードと「ピラミッド」のカードの組み合わせで
『13』になるものがあれば、取り除けます。

無ければ、めくったカードは捨てます。





あとは、A〜Bの繰り返しです。

『搭』のカードを使い切っても、
「捨てた」カードを集めて、
一度だけ『搭』を作りなおすことができます。


これも使い切って、なおかつ『ピラミッド』に
カードが残っていれば、ゲームオーバー。

逆に、『ピラミッド』の全消去に成功すれば、
あなたの勝利です。






■第二章 『攻略』


…以上の説明でも分かるとおり、
非常に「シンプル」「運の要素の強い」ゲームです。


勝率を上げる工夫としては、
『ピラミッドの端のほうに位置するカードを、優先して取る』
『同じ列の、隣接したカードを優先して取る』
などがあります。

いずれも、上段のカードを「表」にできる確率を上げて、
ペアの可能性を増やす
ことを目的としています。




…また、ゲーム全体の難度を下げる手段として
『全てのカードを表向きにする』
という遊び方があります。

「表」に向けた、といっても、
足元にジャマなカードがあるものは
従来どおり取り除くことはできません。



でも、どこに何のカードがあるかが事前に分かることで、
『どのあたりを優先して取り除いたほうが後々有利か?』
を、推理できます。

キッチリと推理すれば勝率が上がるので、
よりプレイヤーの介入度が増し、ゲーム性が上がる、
お薦めの遊び方です。





…あなたも、ちょっとしたヒマに、
ぜひ遊んでみて下さい。

適度に脳を使ったあとの、
ほどよい疲労感が心地いいゲームです。




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